校長挨拶

 宮城県立迫支援学校のウェブサイトを御覧いただき、ありがとうございます。

 本校は、宮城県北東部に位置し、伊豆沼・内沼をはじめとする豊かな自然に囲まれ、比較的温暖な気候で県内有数の穀倉地帯でもある登米市迫町に立地する、知的障害のある児童生徒が学ぶ特別支援学校です。

 昭和54年に金成支援学校迫分教室として設置され、翌年には迫分校に昇格、その後、平成2年に迫養護学校として独立開校しました。開校当初は、小学部と中学部のみの設置でしたが、平成6年度に高等部を開設、平成21年に校名を現在の宮城県立迫支援学校と変更し、今年度創立37年目を迎えました。

 学校の教育目標を「児童生徒一人一人の発達段階や能力・特性に応じた教育を行うことにより、心豊かでたくましい児童生徒の育成を目指す」と掲げ、「安全・安心な教育環境での充実した教育活動」を最優先に、児童生徒一人一人が厳しい寒さの中を羽ばたく白鳥のごとく、たくましく成長し自立できるよう、組織的に教育活動を進めて参ります。

 令和8年度は、小学部32名、中学部14名、高等部33名、合わせて79名の児童生徒が在籍します。教職員70名とともに、地域の方々に温かく支えられながら、学校生活をスタートしました。学校で共に学び合えることを喜び、児童生徒の興味関心を喚起し、能力や可能性が十分に発揮される学習や、成長につながる活動を行えるよう、職員一同取り組んでいるところです。 

 また、今後も、地域に根ざした学校を目指し、特別支援教育のセンター的機能の役割をしっかりと果たしていきたいと思いますので、地域の皆様、関係者の皆様には、何卒御理解、御支援を賜りますようお願い申し上げます。

 本校の教育活動については、当サイトに随時掲載いたしますので、御高覧いただければ幸いです。

 

令和8年4月

                      宮城県立迫支援学校長 八鍬美弥子